脊柱管狭窄症
足腰に痛みがでてきて休まないと歩けない、なぜなの?
もしもあなたに、腰に痛みがあり少し歩くと足が痛んでこまぎれにしか歩けなくなる歩行障害が現れたら、脊柱管狭窄症を疑ってみるべきでしょう。
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しばらく歩くうちに足腰にしびれや鈍痛がでる
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長く歩けないが休むとしびれや痛みが消えて、また歩けるようになる
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前かがみになれば歩ける
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速く歩けない
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立っていても足腰に痛みやしびれがでてきて、座りたくなる
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昼から夕方にかけて、症状が悪化してくる
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一晩寝ると症状は無くなっている
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痛みやしびれが動くと強くなり、安静にすると軽くなる
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足の痛みやしびれが両足、片足、外側、内側など、さまざま現れる
脊柱管狭窄症は背骨にある神経の通り道である「脊柱管」が狭くなって起きる症状です。
ほとんどの場合、脊柱管を取り囲む骨やじん帯などの組織の老化によって起こるほか、「すべり症」などが引き金となって発症することもあります。
老化による衰えや変化をくい止めることは難しいですが、日ごろから適度な運動を行ない筋力をつけておくこと、仕事や姿勢の悪さなどによる背骨への負担を減らすように心がけておくことが大切です。
発症の傾向としては女性が圧倒的に多く、年齢が高くなるにつれて増えています。高齢社会を迎えている今、脊柱管狭窄症に悩む方がますます多くなります。
症状が重くなると1~2分歩いただけで痛みやしびれが起こります。
中には50メートル続けて歩けない人も多くいます。
脊柱管狭窄症は厄介な難治症です。もしも疑わしい症状を現れた場合は悪化する前に医療機関の受診をおすすめします。
あらき整体院の脊柱管狭窄症施術
脊柱管狭窄症は前かがみの姿勢を取ったときに、痛みやしびれが軽くなる特徴があります。それは身体を前に曲げると腰の周りの神経の通り道が物理的に広がり神経への圧迫が軽くなるからと考えられています。
当院では、まず脊柱管が物理的に広がって痛みやしびれが軽減する施術を行ないます。次に筋力の強化、骨盤の矯正や重心バランスを整えて痛みやしびれのでない根本改善に向けた施術を行っていきます。
痛みやしびれでお困りの方は、当院の施術を受けられることをおすすめします。また、家庭や職場などでできる運動療法もお伝えします。
当院は脊柱管狭窄症の改善を得意とする坂戸市の腰痛専門の整体院です。
坂戸市で脊柱管狭窄症でお悩みの方は、今すぐご予約・お問い合わせください。
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